こんにちは。情報システム部ECサイト担当の吉岡です。
最近暑くなり、梅雨入りし、題名通り細菌が増えやすい季節となりました。
この時期には細菌性の食中毒の発生件数が増加する傾向にあります。
どうしたら食中毒を予防できるのか、箇条書きでお伝えします!
①お買い物🚗
・野菜や果物は、新鮮で、傷んでいないものを選びましょう。
・生ものはなるべく買い物が終わるころにカゴに入れましょう。
・購入後は、肉や魚の水分が漏れないようにビニール袋等にそれぞれ分けて入れましょう。
②お家に帰ったら🏠
・冷蔵や冷凍の必要な食品は、すぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れましょう。
・肉や魚の水分が漏れないように、ビニール袋等に入れたまま冷蔵庫に入れましょう。
③お料理🍳
・野菜や果物はしっかり流水で洗いましょう。
・サラダなどはシンクや桶に水を溜めて洗わず、流水でしっかり洗いましょう。
・こまめに手を洗いましょう。
・肉や魚の水分が調理後のお料理に飛ばないようにしましょう。
・肉や魚の水分が付いた調理器具はしっかりと洗剤を付け洗いましょう。
・冷凍食品等の解凍は冷蔵庫内で行いましょう。
・加熱できる食材はしっかり加熱しましょう。
・加熱加工用の二枚貝も、しっかり加熱しましょう。
・使用後の器具はしっかり洗剤を付けて洗いましょう。
④お食事🍽
・食事の前に手を洗いましょう。
・野菜や果物は、切り口から細菌が増えやすくなるので、早めに食べましょう。
⑤その他🥗
・冷蔵が必要な野菜や果物、切った野菜や果物、浅漬けなどの加工品は冷蔵庫で保管しましょう。
・残った食品を温め直す時はしっかり加熱しましょう。
・お弁当袋には、お弁当と一緒に保冷剤も入れましょう。
・お弁当に生魚・半熟卵などの加熱していないものを入れるのは避けましょう。
・温かいご飯やおかずは、よく冷ましてからフタをしましょう。