お久しぶりです、カネエイ販売員の岡﨑です。
今回のサムネイルは野菜で文字を作ってみました。最後に答えを載せているので、ブログを読んでいる間に答えを考えてみてください💡
今日・明日は大学入学共通テストですね、1月は成人式等人生の節目を迎える方も多いのではないでしょうか?
お祝い事の多い月なので『縁起の良い食べ物』を調べてみました
まずコレは外せない『おせち』
子供の頃からお正月になると、父が1つずつ意味を説明していました(無視してパクパク食べていましたが…)
黒豆
「まめ」は元気、丈夫、健康という意味があります
また「まめに働く」「まめに暮らす」なども語呂合わせも、他には黒豆のように黒く日焼けするほどまめに、勤勉に働けるようにという願いも込められています。
蓮根
たくさんの穴が空いていて向こう側を見ることができることから「先の見通しが良くなるように」という意味の縁起物です。
また、れんこんは1株からたくさん収穫でき種も多いことから「子孫繁栄」、茎に節目があることから「人生の節目を無事に乗り越えられるように」といった意味もあります。
他にも紅白の水引をイメージし、一家の平和や安全を願う縁起物の『紅白なます』。子孫繁栄の願いが込められている『数の子』。「豊年豊作」や「五穀豊穣」という願いが込められた『田作り』。茹でると曲がった腰と長いひげが老人に似ていることから、長寿を表している『海老艶煮』。「養老昆布(よろこぶ)」の語呂合わせや漢字より、縁起物・長寿の願いも込められている『昆布巻き』。見た目が書物のような巻物に似ていることから、「知識が増えるように」という願いが込められた『伊達巻き』。
かまぼこ
初日の出の形を連想させることから、おめでたい象徴としておせちに欠かせない「かまぼこ」。紅白や松竹梅の柄でおめでたさを表し、赤は「魔除け」、白は「清浄」の意味を持ちます。高知では『大丸』といってゆで卵がはいっているかまぼこもあります。
お正月雰囲気が落ち着けば『七草がゆ』
日本では昔から、七草粥を食べることで長寿や無病息災を願ってきました。現在では、正月料理のごちそうで疲れた胃腸を休めるという意味も含まれています。
コレも子供の頃に覚えませんでしたか?
せり
香りがよく、食欲の増進が期待できます。
なずな
別名ぺんぺん草と呼ばれ、解毒作用があると言われています。
ごぎょう
別名ハハコグサと呼ばれ、喉の痛みや咳を和らげると言われています。
はこべら
ビタミンが豊富で、虫歯予防や痛み止めによいと言われています。
ほとけのざ
食物繊維が豊富で、皮膚炎の改善に役立つと言われています。
すずな
カブのことです。消化促進、解熱作用があると言われています。
すずしろ
大根のことです。消化促進、風邪予防によいと言われています。
他にも縁起の良い食べ物として…
🍙おむすび
「お結び」とも書けることから、「良縁が結ばれる」「良い結果に結びつく」「努力が実を結ぶ」など、学業や仕事に関して縁起がいいとされています。
特に三角形のおむすびは、頂点に神が宿ると信じられていたことから俵型よりさらに縁起がいいとされるようです。
🐔とり天
「取り点(=点を取る)」の語呂合わせから、こちらも受験生に人気の縁起物です。
🐙たこ
「多幸」の語呂合わせに加え、近年では「オクトパス(=置くとパス)」という英語の語呂合わせから、受験生への合格祈願の縁起物でもあります。
オクラ
切った断面が五角形=合格になるところから、縁起のよい食材として、またネバネバ系食材は「粘り強く頑張る」という意味でも人気があります。
受験生の皆さん!!元気畑のオクラを食べて試験を乗り越えてください!!!
最初の画像の答えは『合格』です!
元気畑は受験生の皆さんを応援しています!!