6月11日に開催された高知県産品商談会に 参加させていただきました。

今回の商談会は関西版で、関西圏に本社、支社がある企業を中心に36社のバイヤーを招き、県内の食品メーカーなど68社が詰め寄りました。

弊社も午前中に3社のバイヤーの方と個別商談をさせていただき、午後は県内の業者が集まった展示会にてブースをかまえ、商品を紹介させていただきました。

「元気な畑のごちそう」ブランドでパッケージされたナス、ニラ、オクラ、ミョウガ、キュウリ、新生姜、ベイナス、スジナシ、アカピーマンなどの主要商品を展示。色鮮やかな野菜たちは来場者の注目を集めました。

今年1月にSDGs宣言を行ったことを受け、規格外品を活用した「もったいないシリーズ」をプロジェクト化。

この一環として、「もったいなす」と「みょうがの茎」を展示しました。

また、みょうがの茎を活用した初の加工品「茎梅」も出品。訪れた方々に試食していただき、その独特の味わいが高い評価を受けました。

食品ロス削減と農家の所得向上を目的とした「茎梅」は、現在販売前の段階ですが、販売開始時にはこのブログを通じて皆様にご報告する予定です。

弊社は今後もSDGsの理念に基づいた活動を継続し、新たな挑戦を進めてまいります。どうぞ、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。

そして、「茎梅」の販売開始を一緒に心待ちにしていただければ幸いです。