高知県の東部に位置し、四国で一番面積の小さい町になります。

安田町を流れる安田川は、ダムのない清流としてアユの産地で知られています。

阪神タイガースのキャンプ地として全国的に知られています。施設園芸が盛んで、特にナスは日本有数の生産量を誇っています。

「日本の白砂青松百選」の一つに選ばれた美しい松原のある琴ヶ浜を有する芸西村。その背後に豊かに広がる平野では、温暖な気候を利用したハウス園芸が営まれています。

野市町・赤岡町・吉川村・香我美町・夜須町が合併して平成18年3月に香南市となりました。

高知市に隣接する田園都市であり、高知大学医学部・農学部、国立高知高専が集まる学園都市でもあります。

高知県の中核市である高知市に隣接し、『仁淀ブルー』と呼称されるほど美しい水質日本一の清流仁淀川の下流部に位置しています。

平成20年1月には高知市に併合されました。藩政時代から整備された水路を沿ってたくさんの紫陽花が植えられた『あじさい街道』が有名です。

江戸期から続く造り酒屋の酒蔵や旧商家を中心に風情ある街なみが形成されています。世界的な植物学者の牧野富太郎博士の生誕の地でもあります。

鍋焼きラーメンの街として有名。また、ニホンカワウソの生息が最後に確認された清流新荘川が流れております。

日本最後の清流四万十川がその中心を流れています。全国のお米コンクールで上位入賞してきた仁井田米の産地でもあります。

平成18年3月に大方町と佐賀町が合併して新しく誕生した町です。日本一の漁獲量を誇るカツオ漁を中心とした漁業が盛んです。

平成17年4月に中村市と西土佐村が合併し発足しました。市の中央部を四万十川が南下しており、川にかかる沈下橋が情緒ある風景として人気を集めています。

四国の南西端に位置する宿毛市。豊後水道に面した宿毛湾は11月から2月にかけては大変美しい冬の風物詩「だるま夕日」が見られる場所として有名なところでもあります。

足摺岬や奇岩で知られる竜串・見残海岸などの自然があふれています。宗田節の製造や、『清水さば』が全国的にも有名です。

高知県の西南端に位置する町。『釣りバカ日誌14』の舞台となった柏島があり、磯釣りやダイビングなどを楽しみに全国から観光客が訪れています。