須崎青果東部集配部の門吉です。矢流営業所で勤務しております。
9月中旬に入り、高知県内ではナスの出荷が始まりました。当社も日ごとにナスの箱が増えていっています。
ところで、こんなことわざがあるのご存じでしょうか?
「秋ナスは嫁に食わすな」
嫁をいじめている様に聞こえますが、そうではないようです。ナスには体を冷やす働きがあるので食べ過ぎないように、と嫁をいたわる意味合いらしいです。
実は自分、毎年12月・1月・2月くらいに苦しめられているものがあります。それは末端冷え性です。手足の指がずっと冷えている状態です。
嫁だけではなく、自分もあまり茄子は食べないほうがよさそうです。独身なので嫁はいませんが…。
末端冷え性は女性で特に痩せ型の人に多いみたいですが、自分は女性でもなく痩せ型でもないです。それどころか、年々体重は増える一方。
スーツのズボンの前が閉まらなくなり、痩せようと思っていても長続きせず、色々な意味で困っています。
話を戻します。末端冷え性の自分は冬の時期、寝る前にこの方のお世話になっています。
養命酒様。
冷え性のほかにも肉体疲労、胃腸虚弱等にも効果があるそうなので、気になる方は飲んでみてください。
今年の冬、自分の手足はどうなるのか?いつものように苦しむのか?去年よりも少しマシな状態なのか?
今から非常に怖いですが、出来る限りの対策をして乗り切ろうと思っています。
自分と同じく冷え性でお困りの方、女性が多いと思いますが、何か対策方法があれば是非教えてください。
暑くなく、寒くもない、過ごしやすい春や秋が一番ですね。