皆さま、ご機嫌いかがでしょうか？『元気な畑のごちそう』株式会社須崎青果 代表取締役の市川義人です。
2月14日はバレンタインデーです。
そう、女の子が好きな男の子にチョコを投げつけて年齢の数だけ食べるという、日本独自の行事です。
ん？何か別の行事と混ざったような…。
冗談はさておき。毎年、この時期になると「義理チョコどうしよう…」と悩む人も多いのではないでしょうか？
結論から言います。当社は義理チョコを推奨していません。
バレンタインは「こうしなければいけない」という決まりはありません。チョコをあげるのも、あげないのも自由。
誰かに気をつかって義理チョコを買う必要はありませんし、「あの人からもらったから返さなきゃ…」なんて悩む必要もありません。
2018年、ゴディバジャパンが「日本は、義理チョコをやめよう。」という広告を出したことが話題になりました。
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バレンタインデーは嫌いだ、という女性がいます。
その日が休日だと、内心ホッとするという女性がいます。
なぜなら、義理チョコを誰にあげるかを考えたり、準備をしたりするのがあまりにもタイヘンだから、というのです。
気を使う。お金も使う。でも自分からはやめづらい。
それが毎年もどかしい、というのです。
それはこの国の女性たちをずっと見てきた私たちゴディバも、肌で感じてきたこと。
もちろん本命はあっていいけど、義理チョコはなくてもいい。
いや、この時代、ないほうがいい。そう思うに至ったのです。
そもそもバレンタインは、純粋に気持ちを伝える日。
社内の人間関係を調整する日ではない。
だから男性のみなさんから、とりわけそれぞれの会社のトップから、彼女たちにまずひと言、言ってあげてください。
「義理チョコ、ムリしないで」と。
気持ちを伝える歓びを、もっと多くの人に楽しんでほしいから。
そしてバレンタインデーを、もっと好きになってほしいから。
愛してる。好きです。本当にありがとう。そんな儀礼ではない、心からの感情だけを、これからも大切にしたい私たちです。
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バレンタインデーは、もっと楽しくていい。
誰かにあげたい人はあげればいいし、自分へのご褒美に買うのも素敵です。もちろん、何もしないのもアリ。
もし社内でイベントをしたい人がいたとしても、参加したい人だけが楽しめばOK。参加しない人も、楽しむ人に冷ややかな目を向けるのはやめる。
バレンタインは、もっと自由でいいと思います。そんな気持ちで、バレンタインを楽しみましょう。
