はじめまして。須崎青果集配部の森澤といいます。西部地区の集配業務を担当しております。
営業部の笹岡課長と同じように、高知県の半分から西方面が業務範囲となります。
須崎青果のブログを担当するのは初めてです。今回は仁淀川について紹介します。
こちらの画像は私が撮影しました。取引農家への庭先集荷のルートを通っていると見えてくる川です。
仁淀川(によどがわ)は、四国の愛媛県・高知県を流れる一級河川。
石鎚山などの源流から太平洋に注ぐ河口までの流路延長は124㎞あり、吉野川、四万十川に次ぐ四国第三の河川です。
国土交通省が発表する一級河川水質ランキングにて、2012年~2016年の間、連続1位を獲得しました。これは四国で唯一の記録となっています。
水面が青く美しい「仁淀ブルー」と呼ばれる絶景ポイントがあり、季節によりカヌー、魚釣り、川遊び等色々楽しめます。
こちらはフリー素材です。さすがにここまでは撮れません…。
私はドライブが好きで、走る国道194号線がお気に入りのドライブコースです。
仁淀川沿いを走るこのコースは、季節によって、きれいな桜、美しい深緑が目に飛び込んできます。
実は、私の実家が仁淀川河口近辺にありまして、子供のころは仁淀川でよく川遊びをしていました。
その頃は、まだ河口付近の橋が沈下橋でした。
四万十川で有名な、あの沈下橋と同じものがあったのです。
※四万十川の勝間沈下橋
その橋を通るのが怖かった記憶が残っています。
クルマがすれ違うときは、傍から見てもおっかないです…。
30年ぐらい前に、今のような大きな橋(河口大橋)に作り直されました。
仁淀川はとても景色が良く、色んなアクティビティも楽しめますので、機会があれば是非訪れてみて下さい。