須崎青果東部地区担当の横田です。
8月に入って益々暑さも厳しくなってきています、皆さまくれぐれもムリをなさらず、
適度な休憩と水分補給を忘れずになさってください。
私は毎年、早ければ6月末から7・8月と須崎市を流れる新荘川に川遊びに行っています。
この川は、津野町の鶴松森を源とした流程24キロほどの2級河川であり、
日本で最後にニホンカワウソが確認された川として全国的に有名です。
水にもぐると数多くの水生生物に圧倒されます。
鮎、ハエ、ドジョウ、ゴリの仲間、モズクガニ、ウナギ、コイ、スズキ、チヌを見かけることもあります。
私のお目当てはテナガエビ。高知県では9月1日から翌年3月31日まで棌捕が禁じられています。
夏は解禁期間ですので、毎年訪れる夏の楽しみの一つです。
川底の石をそっとめくれば、石のすき間にテナガエビはいるので、素早くチャン鉄砲で突いていきます。
テトラポッドの下や川辺の草の根付近にも潜んでいます。
今回はざっと2時間ほど楽しんでゲットしました。
多いときにはこの倍以上になることもあります。
夜のお楽しみは、これらを素揚げにして塩コショウをまぶしておつまみに。
ビールもすすみます。居酒屋で注文したらビックリするようなお値段になるでしょう。
夏の夜はコレがイチバン!🍻✨✨