はじめまして、東部地区集配担当の濱口と申します。
朝晩めっきり肌寒く感じられるようになってきました。体調には気をつけたいものです。
さて、何を書こうかと考えた末、私の病気のことについて書かせてもらおうと思います。
最近、妻に言われて気づかされました。それは自分の手の事なのですが、数年前から指の第1関節が曲がっており、少し痛みもありました。
あまり気にもとめませんでしたが、曲がりも大きくなり痛みも数年前より痛くなったため、妻に相談したところ、
「ヘバーデン結節で!病気で!!」
との事でした。病気って…。
調べてみるとたしかにありました。
画像は日本整形外科学会のホームページより拝借しました。
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/heberden_nodes.html
症状としては、指の第1関節が変形し曲がってしまう原因不明の疾患です。
第1関節の背側の中央の伸筋健付着部を挟んで2つのコブができるのが特徴です。→しっかりコブあり!
この疾患の報告者、イギリスの医師へバーデンの名にちなんで、ヘバーデン結節と呼ばれています。
一般に40歳代以降の女性に多く発生するそうで手を良く使う人にはなりやすい傾向があるそうです。ひどくなると手術するしかないみたいです。
ちなみに母親、妹もこの疾患なので、遺伝もある?のですかね。
年々どうなるのか。不安ではありますが、進行しない事を願っています。