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なす
9月中旬~7月下旬
日本では奈良時代から栽培されていたといわれ、現在も地方品種が各地に多く残っています。弊社では用途が広く調理しやすい長卵形のなすを扱っており、品種は『竜馬なす』が主流となります。五本入り袋・三本入り袋など、様々な形体で出荷されます
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米なす
10月上旬~7月下旬
大型で緑色のヘタが特徴のなす。アメリカのなすを品種改良したものです。肉質は硬くしまっており、煮崩れしにくいので、加熱調理に向いています。田楽や焼きなすにすると、トロッとした味わいになります。
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ししとう
通年
唐辛子の甘味種の小型果がししとう。丸ごと調理ができるため、下ごしらえ入らずの手軽さが魅力です。栄養価も高く、特にビタミンCが抱負です。弊社では、100gパック入りと50gパック入りの2種類にて取り扱っております。
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おくら
4月上旬~10月下旬
独特のねばりを持ち、夏のスタミナ野菜として人気が高い食材です。ねばり成分は整腸作用と健胃作用が期待されます。弊社で扱うおくらは、輪切りにすると五角形になる「五角おくら」になります。ネット包装での取り扱いとなります。
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きゅうり
10月上旬~6月下旬
一年中出回っていますが、本来の旬は夏。暑い夏のおやつに、冷えたきゅうりをそのまま一本ガブッと食べるのも気持ちがいいです。弊社では、白イボ系で表面に白い粉が出ない『ブルームレス』という品種を主に取り扱っております。
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ピーマン
通年
唐辛子の甘味種のうち、ベル型の品種がピーマンと呼ばれています。緑のピーマンは未熟なうちに収穫したものでビタミン類を多く含んだ栄養野菜として定着しています。弊社では150g入りの袋詰め、もしくはバラのまま段ボールに入れての出荷となります。
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赤ピーマン
通年
緑色のピーマンを、赤い色が出るまで完熟させたものです。「カラーピーマン」とも呼ばれています。緑のピーマンより苦味が少なく甘みが増しています。弊社ではバラのまま段ボールに入れての出荷となります。
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にら
通年
臭み消しにもなる強い香りが特徴。肉の臭みを消すのに最適で、レバーやジンギスカンに合わせると良いでしょう。弊社では、高知県独自の鮮度保持技術である『パーシャルシール包装』を導入し、一束ずつの小袋包装での取り扱いが主流です。
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ブロッコリー
12月上旬~5月下旬
食感と甘味と菜の花のような香りが特徴。「緑黄色野菜のエース格」と言われるほど栄養価が高く、特にビタミンCが豊富。茎に大きな花蕾をつける頂花蕾型のブロッコリーを取り扱っております。
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なばな
12月上旬~3月下旬
「菜の花」とも呼ばれます。ほろ苦さと春を感じる香りが魅力的な食材です。アブラナ科の植物の蕾と花茎、若い葉を食用とします。弊社では紙に包み、束の状態にして段ボール箱に入れての出荷となります。
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みょうが
通年
独特の歯ごたえと香味が特徴。薬味として使うことが多く、ピクルスや味噌漬けにしても美味しく食べることが出来ます。弊社で扱うみょうがは「花みょうが」とも言われます。パッケージをシュリンク包装して、スチロール箱に入れての出荷となります。
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らっきょう
4月中旬~6月上旬
ユリ科の鱗茎(園芸では“球根”といいます)で、独特の刺激臭があります。弊社では泥つきではなく「洗いらっきょう」を取り扱っております。5月〜6月の短期間の出荷になります。
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大生姜
通年
生姜の持つ独特の辛味と香りは、日本料理・中国料理などの臭み消しに何かと多用されます。大生姜は「ひね物」の生姜で、収穫後、二ヶ月以上保管されてから出荷されます。色が濃く、新生姜よりも辛みが強くなっています。
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新生姜
3月上旬~9月中旬
早堀りの生姜。柔らかくてさわやかな辛味があります。甘酢漬けやスライスにして生食でも美味しく食べることが出来ます。春から夏にかけて出回り、皮の色は薄く、茎のつけ根が鮮やかな紅色でみずみずしい生姜です。
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丸さやすじなし
11月上旬~6月中旬
弊社で取り扱ういんげん豆を「丸さやすじなし」と表記します。さやの形が扁平の「平さや」ではなく、さやの形が丸くて細い「丸さや」を取り扱っております。スジをとる必要のないストリングレス品種になります。
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あき豆
11月上旬~5月上旬
さやの形が平たい「平さや」のすじなしいんげんです。さやは柔らかく、味の染み込みやすさが特徴の高知の郷土野菜です。
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ゆず
7月上旬~1月下旬
植物学的には果実の分類になりますが、生食はされず薬味や香り付けとして使われているため、流通上では野菜として取り扱います。調理用柑橘として、日本で古くから利用されています。弊社では秋から出回る黄色い「黄ゆず」を主に取り扱っています。